面接の受け方のメモ
最近、就職活動をしている。そこで、こんな風に面接を受けているという方法をまとめてみた。
私的には、これが気持ちが楽になる面接の受け方だ。
面接の準備
まず、面接の準備で、暗記の伴う会話の練習をしない。前は喋る練習をしていたが、暗記している文章は自然な会話にならない。
*1面接は、自分という商品をやんわり売り込む場だと思う。なので、一方通行な営業はしない。自然な会話になるよう心掛けている。
その代わり、思考整理のまとめ作成をする。要はカンペである。
この思考整理のまとめを見ながら喋って、面接を受ける。
例えば、面接でされるあるある質問は、予め質問に対して自分の考えをまとめておく。
notionでマークダウン機能を使って整理する。
この時、なるべく長文は避ける。
カンペなので、見づらくしないようにするためだ。
質問に対する回答をまとめたら、notionの目次機能を使う。
こうすれば、面接中に質問されたセクションに飛んで、確認しながら喋ることができる。
面接中について
なので、面接中のPC画面は下記のような感じになる。
これで、カンペを見ながら面接を受けることが出来る。
話す時は、カンペのリスト→子要素→孫要素と順番に話せば、頭が混乱せずに済む。(当たり前)
私はあがり症なので、会議の議事録もこの構造になっていないと、物事をうまく伝えることが出来ない……。
あとは、聞かれたことに答えるだけだ。
会話なので、自分が喋っているターンが多すぎてもいけないし、少なすぎてもいけない。また、相手が喋っているときは頷いたり、傾聴の姿勢をアピールしている。
こんな感じで面接の準備をしたり、面接を受けている。
余力があったら、履歴書と職務経歴書の書き方もまとめたい。
今日の体調メモ
今日は午前中はうつ状態の感覚で、夕方以降の時間帯躁状態だった。
人と喋っていないと(厳密には人のペースに合わせて、物事を考えたり、会話のための思考リソースを割かないと)どんどん思考が加速して、最終的に「死ぬぞ!」という結論に至ってしまう。薬を飲むと、体感で頭の回転の速度と思考の広がり具合が30分の1くらいになる。薬を誤って飲み忘れると、父親に「薬飲み忘れていない?」と聞かれるほど、薬のあり/なしで明確な差が生じてしまっている。